新社会人、新入生のみなさま！まずはおめでとう！これから楽しいこと、大変なこと色々と待ち受けているけど、頑張って行こうではないか！
今日はピカピカの1年生にスポット。ご両親、じいちゃん、ばあちゃんから買ってもらったランドセルを大事に使って行こうではないか。ということで、これを紹介。
 | 価格:1300円～ |
今ではスマホ、スーツケース、いろんなものにカバーはついている。おしゃれにするということもあるけれど、大事につかいたい、傷はなるべくつけたくない、汚したくないという思いはみんなあるんだろうね。
もっと安いカバーもあったけど、やっぱり日本製、保証付きというのも考えてこちらの商品を紹介している。反射材がついているところもいいね！親御さんこれを見てくれたらぜひ検討してみてください
ランドセルの歴史
起源
ランドセルは、江戸時代にまで遡ります。幕末に輸入され、軍隊で活用された布製の背嚢がその始まりとされています。始まりは軍隊用のリュックから来たんやね。背嚢とは軍隊で徒歩部隊の将兵が背負う袋のことね。
語源
ランドセルの名前は、オランダ語の「ransel（ランセル）」に由来します。背負い鞄という意味です。
通学鞄としての利用
通学鞄としてのランドセル利用は、学習院初等科が起源とされています。
明治18年（1885年）：学習院は「教育の場での平等」との理念から馬車・人力車による登校を禁止。
明治20年（1887年）：大正天皇のご入学祝いに、伊藤博文が箱型の通学鞄を献上。これがランドセルの原型とされる。
その後
大正時代：現在の形に近いランドセルが完成。
昭和時代：素材や機能が改良され、現在のランドセルへと進化。
平成時代：カラーバリエーションが豊富になり、デザインも多様化。
昭和時代を生き抜いた自分らの時は黒か赤だけだったもんな。今はホント色々なカラー、デザインがあっていいよね。
令和時代：機能性や安全性に更に磨きがかかり、より快適なランドセルが開発されている。
日本独自の文化
箱型で背負式のランドセルは、日本独自のものです。欧米ではリュックサック型の通学鞄が主流です。
ランドセルの役割
ランドセルは、小学生にとって大切な6年間の相棒です。教科書やノートなどを入れるだけでなく、学習意欲を高め、成長を支える役割を果たしています。
その6年間役目を終えた後にもめちゃくちゃオススメな使い方があったんだよね。ぜひこの記事も読んでね
6年間使い終わったランドセルをかわいくリメイク
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