去年買って衝撃をうけた、とうもろこし。これはおすすめ出来るよ。生で食べられる。フルーツ並みの甘さがあってびっくり。しかし個人的にはやっぱり火入れしたほうが好き。さらに甘味がアップするよ。ちびっ子たちは絶対大喜びするとうもろこしはこちら。
価格:5980円 |
予約商品だから忘れずにちゃんと受け取れるようにしておこうね。鮮度が命だから届いてすぐまずは生で食べてほしい。ホントフルーツ食べているみたいな感じがするから。そして茹でて食べよう。あとはもちろんバター醤油でフライパンで焼く。これが結局一番おいしいんだよねw タイミングが合えばBBQに持参したら絶対喜ばれる。本当に美味しいとうもろこし。スーパーで売っているものとは全く別物と思っていいくらい違う食べ物になっているからぜひ一度食べてほしいな。
とうもろこしの起源
原産地と歴史
とうもろこしの原産地は、メキシコとボリビアと推定されており、紀元前7000年頃にはすでにメキシコで栽培されていたという証拠があります。当時は小麦の穂のような形をした「雌穂」であり、人々の食糧として利用されていました。めちゃく昔からあるんやな。しかし、まだこれでは現在のとうもろこしとはかなり違う感じだね。
祖先
とうもろこしの祖先は、メキシコ周辺に自生していたテオシントと呼ばれるイネ科の野生植物であると考えられています。テオシントは食用にはならない小さな実が10個程度しか実らず、外見もとうもろこしとは明らかに違います。
改良
人々は長い年月をかけてテオシントを改良し、現在のとうもろこしへと進化させてきました。具体的には、以下の点が改良されました。
粒の大きさ
粒の数
甘み
歯ごたえ
伝播
とうもろこしは、16世紀にヨーロッパへ伝来し、その後世界各地に広まりました。日本へは、1549年にフランシスコ・ザビエルによって持ち込まれたとされています。
へー!あのザビエルが日本に持ち込んでくれたんだ。もしかしたら学校でちゃんと習ったんかな?w全く覚えてないw
豆知識
とうもろこしの英語名は「corn」ですが、これはもともと英語で「穀物」を意味する言葉でした。しかし、とうもろこしがあまりにも重要な穀物であることから、とうもろこし自体を指す言葉として使われるようになりました。
とうもろこしは、イネ科植物の中では唯一のC4植物です。C4植物は光合成の効率が高いため、乾燥した環境でも育つことができます。とうもろこしは、世界で最も多く生産されている穀物の一つです。
そんな、トウモロコシですが今ではここまで美味しく品質改良によって出来てます。ぜひみなさん一度食べてみてくださいね。
価格:5980円 |
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