画像 祇園辻利公式HPより引用:https://www.giontsujiri.co.jp/store/saryotsujiri-honten/#menulist
京都といえば抹茶、そして抹茶スイーツの最高峰といえば「祇園辻利」の抹茶パフェですよね。今回は、祇園辻利の抹茶パフェを実際に食べてきた感想や魅力、そしてブログでシェアしたいポイントをたっぷりお届けします。抹茶好きなら絶対に外せないこのスイーツ、さあ、一緒にその美味しさを紐解いていきましょう!
祇園辻利ってどんなお店?
祇園辻利は、1860年に創業した宇治茶の老舗。京都の祇園を拠点に、最高品質の抹茶を使ったスイーツやドリンクを提供しています。その中でも「茶寮都路里」というカフェスタイルの店舗で味わえる抹茶パフェは、全国のスイーツファンを虜にしているんです。伝統と現代が融合した抹茶体験が楽しめる、まさに京都らしいスポットです。
名物「抹茶パフェ」の魅力とは
祇園辻利の抹茶パフェ、特に「特選都路里パフェ(抹茶)」は、全長25cmもあるボリューム満点の名物。見た目からして圧倒されますが、味も期待を裏切りません。抹茶アイス、抹茶ホイップクリーム、抹茶ゼリー、白玉、小豆など、抹茶尽くしの贅沢な層が楽しめます。ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙で、一口ごとに抹茶の深い風味が広がるんです。
食べてみた感想:濃厚なのに爽やか
実際に食べてみると、まず抹茶アイスの濃厚さに驚き!本物の宇治抹茶を使っているだけあって、香りも味わいも格別です。でも、重すぎないのがポイント。白玉のもちっとした食感や小豆の優しい甘さがアクセントになって、最後まで飽きずに楽しめました。京都の寒い日でも、なぜか抹茶パフェが食べたくなる不思議な魅力がありますね。
季節限定パフェも見逃せない
画像 祇園辻利公式HPより引用 抹茶オレ桜ホイップ https://www.giontsujiri.co.jp/store/saryotsujiri-honten/
祇園辻利では、季節ごとに限定パフェも登場します。例えば、春には「お花見ソフト」という抹茶ソフトクリームに桜ババロアと桜ゼリーが層になったパフェが楽しめたり、夏にはヨーグルト入りの抹茶アイスを使った爽やかな「ヨーグルトパフェ」が登場したり。2025年3月現在だと、春らしい桜モチーフのスイーツが狙い目かも。季節感を味わいたいなら、訪れるタイミングをチェックしてくださいね。
おすすめの店舗:祇園本店で京都らしさを満喫
祇園辻利の抹茶パフェを食べるなら、やっぱり「茶寮都路里 祇園本店」がイチオシ。祇園四条駅から徒歩3分とアクセスも良く、和の雰囲気が漂う店内でゆったり過ごせます。他にも京都伊勢丹店や大丸東京店でも提供されていますが、京都の本店で食べる特別感は格別。観光ついでに立ち寄るのにぴったりです。
アクセスと営業時間
- 場所: 東山区四条通祇園町南側 573-3 祇園辻利本店 2階・3階 京阪本線 祇園四条駅 6番出口から徒歩3分
- 営業時間: 10:00 – 21:00(L.O. 20:00、土日祝は19:30)
- 注意: 人気店なので、混雑時は少し待つことも。早めの時間が狙い目!
ブログでシェアするなら写真が鍵
抹茶パフェは見た目も美しいので、ブログで紹介するなら写真は必須!鮮やかな緑の抹茶アイスや、トッピングの白玉が映えるアングルを狙ってみてください。私はスプーンを入れて層を見せるショットや、パフェ全体が映る縦長の写真を撮ってみました。読者が「食べたい!」と思うようなビジュアルを意識すると、注目度がぐっと上がりますよ。
祇園辻利の抹茶パフェを味わう価値
祇園辻利の抹茶パフェは、ただのスイーツじゃない。京都の伝統と抹茶へのこだわりが詰まった一品なんです。ブログでその魅力を伝えるなら、味の感想やお店の雰囲気、季節感をしっかり書くと読者に響きます。抹茶好きなら一度は味わってほしいし、そうじゃない人もこの美味しさにハマっちゃうかも。私もまた食べに行きたいなって思うほど、心に残るスイーツでした。
あなたも祇園辻利の抹茶パフェを食べて、その感動をブログでシェアしてみませんか?次はどの季節のパフェを狙おうか、今から楽しみです!