ニュースやX(twitter)で見たけど今年はホタルイカの記録的豊漁が続いているらしい。“爆湧き”といわれるくらい。いいね!ホタルイカの刺身はめちゃくちゃ美味しいからね。はやく地元のスーパーでも並ばないか今からわくわく。と、いうことで早速楽天で調べてみる。やっぱりランキング入っているね。しかもめちゃくちゃ安い!これは買いだわ。
価格:3980円 |
2kg入りだけど小分けされているから食べる分だけ解凍出来る。これは便利。そして-40度で1時間近く冷凍されているからアニサキス、寄生虫は死滅しているんで生食も安心できる。自宅の冷凍庫じゃここまで冷やせないんで助かるね。気になる人は肝の部分だけお刺身にするときは取り除けばいいと思うよ。自分はそのまま。肝は美味しいからね。
ホタルイカについて
ホタルイカは、ツツイカ目ホタルイカモドキ科に属するイカの一種で、軟体動物類の深海性発光動物です。「コイカ」あるいは「マツイカ」とも呼ばれ、胴長は雄4cm・雌6cm、重さ10gと小さいです。なるほど。オスとメスでサイズが違うんやね。アオリイカだとオスのほうが大きいイメージあるけどね。
分布と生態
世界にはホタルイカの仲間が40種類ほど生息しています。日本近海では日本海全域と太平洋側の一部に分布しており、富山湾に面する滑川市を中心とする富山県と、兵庫県の日本海側で多く水揚げされています。特に、数十万匹の大群で海岸近くまで押し寄せるのは富山湾独特の珍しい現象で、世界でも他に見られません。
ホタルイカは、普段は水深200~600mの深海に生息しています。春になると産卵のために浅瀬に移動し、3月~5月頃に富山湾で漁が行われます。めちゃくちゃ深海にいるんやね。よく水圧に耐えれるなwどういう仕組みになってるんや。
発光
ホタルイカは、体内に発光器を持ち、青白い光を発することができます。この光は、ルシフェリンという発光物質とルシフェラーゼという酵素が反応して発生します。光は、仲間同士のコミュニケーションや、獲物を誘うために使われると考えられています。獲物を誘うために発光しているんやろうけど、今では人間に見つかりやすくなってしまってるやんw
食用
ホタルイカは、富山湾の春の風物詩として知られ、刺身、酢味噌和え、天ぷらなど様々な料理で楽しめます。特に、富山湾で獲れたホタルイカは「白えび」とともに「富山湾の宝石」と呼ばれています。酢味噌和えも美味しいけど、やっぱりお刺身よね。イカのうま味がダイレクトに来る。お店で初めて食べた時衝撃的なおいしさやったもんな。
そんなホタルイカが今年はお手頃価格で購入できるんでぜひみなさんも一度食べてみてね。
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